R-1グランプリ優勝おめでとうございます。
僕も子供とTVで見ていましたが
子供、大爆笑!
僕も存分に笑わせてもらいました。
ただ、TVの深夜番組「あらびき団」に出ていたときと
やっているネタもクオリティも変わっている様子は
正直あまりなかったです。。
間の取り方や挟む言葉に変化はあったのかもしれませんが。。。
全体的には、進化や変化も感じなかったんですが
約10年前と同じことをやっていたのかどうかは知りませんが
いつ観ても(たまにしか観ないから?)笑ってしまいます。
これって凄いことですよね。
信じてやり抜く力!
ブレずにいられる精神力!
受ける、スベるの次元で戦っていない感じがして
「自分の作品をどうぞ観て下さい」
「わかれば面白いのになぁ」
的な感じかな。
ザコシショウは常に発信し続けてたんでしょうね。
今回は残りの「受け手の姿勢が整った」という感じでしょうか。
やる側と受けてのマッチングは絶対に必要ですからね。
あの大舞台で今まで通りのネタをぶち込まれた受け手の衝撃でしょうね。
不器用なやり方でしか表現出来ないんでしょうけど
不器用でも生きていけるという姿に感動しました。
カラダを治すということにも大切なポイントはあると思っていて
たくさんのニーズに答えたり
素早く治せたり
劇的ビフォーアフターであったりとか
出来ればそればっかりでいて欲しいものですが
中には変化が出にくい患者さんがいたりもするわけです。
そんな時によく思うのが
「こちらの言うてることを一回、騙されたと思って信じて欲しいなぁ
そうしたら変化をもっと感じられるのになぁ
わかってもらえたら楽やのになぁ」
受け手に強烈なインパクトを与えきれていない僕にも問題はありますが
受け手も整っていないと「治療」ということも成り立たない訳です。
「整えてみせよう」というコチラの気持ちと
「お願いします」という素直な気持ちとが
いいマッチングをして素晴らしい効果が出れば最高ですからね!
僕自身も決してカリスマ性も器用さもあるわけではないので
《不器用だけども、ただ自分を信じて、前を向いて進んでいこう!》
そんな風にザコシショウから学びました。
お笑い番組から生き方を学ぶ院長ですが
明日からも張り切っていきます!!
とようら整骨院
明日は14時からの予約が空いています
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お待ちしています