症状がつらくて、どうにもこうにもって時があります。
そんな時にカラダのことばかりに意識があると・・・
とても落ち込みます。
せっかくの機会と思って、
少し頭の中を整理してみましょう。
①難しい情報は捨ててシンプルに考えよう
難しい傷病名やネットの活字情報ばかりに振り回されないように。
症状の原因は、「筋肉の緊張」です。
ゆっく~りとリラック~スしながら深呼吸です。
シンプルにシンプルに。
②痛みの出る動作の確認はしない
この動作で・・・「あぁ~やっぱり痛い」←この確認作業。
これは治癒を遅らせます。
1日のうち痛みを感じる回数が少なければ少ないほど
カラダの治癒環境は荒らされないので早く治ります!
しんどい時、結構やっちゃうんですがココを我慢我慢。
③根性をみせない
我慢して無理して使い続けても痛みは絶対なくなりません。
更に筋肉に負荷をかけてしまい、緊張度合いが強まります。
これも治癒が遅れます。
痛いのに姿勢や立ち方を気にしたり・・・不恰好でも楽な姿勢でいてください。
痛みがなくなると姿勢も自然と戻りますから。
④痛いことから意識をそらす
「痛い!」
がいっぱいになっているとカラダもココロも傷んできます。
普段、時間がなくて出来ていないことを、ここでやりましょう!
それも自分が好きで楽しいことを!
音楽を聴いたり、本を読んだり、DVDを観たり、
溜まったドラマ録画を観て、石原さとみの可愛さに惚れるような
そんな意識にもっていきましょう!
痛い、ツライ、しんどいというのはカラダからのサインです。
やらないでねっ!
ですから違う事してあげましょう。
それでもやらないと気が済まない!
早くケアして何とかしたいんだぁ~!と思う方は・・・
症状のない大丈夫と思ってる場所をたくさん作ることで
ツライ症状の補佐役をいっぱい揃えてあげる。
するとツライ場所の負担が軽減できる。
そんなイメージでMAXしんどいときはケアをしてみてください!!
とようら整骨院
あなたのカラダとココロの健康を応援します