ではありません!
とようら整骨院にも、腰痛と膝痛の2大看板を堂々とぶら下げて
来院される方がたくさんいます。
今日はその1つ 「膝」 です。
いつから痛いんですか?と聞くと
「わからない。たぶん太ってからだ」と答える方の多い事。
この肥満というワードの痛みへの関連性は
当院では低いものと考えています。
だってそんなに簡単に肥満は払拭できませんもの。
でもキチンと痛みの原因がわかれば痛みは
あなたが思っているよりも早く無くなっていきます。
体重が落ちた訳でもないのに!
太っている状態は「マイナス」ではなく「0」の状態です。
だからカラダには悪影響を及ぼしません!
じゃあ太ったままでいいんかい?と言われると・・・
落とす方がいいでしょう。
何かしらの生活習慣が乱れている証拠ですからね。
見直せるところは見直すのが絶対に「プラス」になります。
でもまずやるべきことは「痩せる」ではないということ。
痛みがなくなってから思う存分、思いっきり注ぎ込んでやってください。
これは腰でも同じこと。
痩せないと痛みがなくならないなんてありえません!
膝の痛みにとって1番のマイナスは「足の疲れ」です。
やっぱり原因は「筋肉の緊張」。特に足の後面です。
硬くなって、連動が悪くなってしまうと痛みが出てきます。
膝でまずチェックするのは・・・
膝裏の硬さとお皿の動きです。
この改善だけで膝が言う事聞いてくれる第一歩になります。
決して「膝が笑う」ような失礼はなくなってきます。
また腰にとってもこの膝裏の状態は影響してきますので
2大看板をぶら下げている方はまずはコレです!
以前も登場したこのストレッチ。こいつをやっていきましょう!
膝裏で太もも裏の筋肉とふくらはぎの筋肉が内・外側で握手してます。
ここがスムーズに動き出すと膝の曲げ伸ばしはもちろん持久力も増えます。
『変形性膝関節症』の方も同じですよ!
骨に変形という異常があっても周りの筋肉を活かしてあげると
痛みは今の状態よりも確実に減っていきます。
やるかやらないかはあなた次第です。
でも諦めたらそこで終了です!
何もせずに放っておくと
「膝が」あなたの決断の無さをまた「笑う」時がきますよ。
とようら整骨院
新金岡という団地地域から膝痛を無くします