めちゃくちゃ悪そうな字面と響き。。。
脊柱管という得体の知れない場所!
でも何かヤバそうな雰囲気がプンプン!
それがしかも狭窄してる!
こんなん治すの困難って感じで落ち込んでる人たくさんいます。
少し歩くと疲れてしまって休憩が必要という「間欠性跛行」という症状が
出てくると言われています。
僕はいつも脊柱管狭窄症をこう説明してます。
脊柱管という脊髄の通る背骨の後ろにあるトンネルが狭くなるもので、
血管や神経が圧迫されることにより歩行が長続きしない(間欠性跛行)が
起こりやすくなります。と言われていますが、使い過ぎたことによる老化現象の
1つで起こっています。腰痛との結び付きは無いです。
痛みの原因は「筋肉の緊張」
硬くなった筋肉のせいで血流が落ちやすい状況になっているため、
早く疲れるだけ!
当院にも75才の女性がこの傷病名を大事に抱えて来院され、
腰と足の痛みと間欠性跛行を訴えていましたが、
今ではバンバン歩き回っています。
やった治療は足とお尻の筋肉を動きやすくしただけ。
だから絶対に大丈夫です。
ちゃんとした情報で痛みと診断名の関係性の無さを知ると
痛みと怖さも取れてちゃんと使えるようになるんですよ。と。
現在も74才の男性が「脊柱管狭窄症」と診断され来院されてます。
症状は仙骨というお尻の真ん中に痛みが歩くと出る。
50メートルくらい歩くと休憩したくなる。
まさに一般的な脊柱管狭窄症!
1回目の治療で診断名と今の症状の関係の無さを説明したところ・・・
2回目の問診では、突いてた杖を使わずに週3回だった外出が
ほぼ毎日、歩くようになってました。
まだまだ50メートルくらいで疲れるそうですが、怖さが取れてるし凄い進歩!
歩く量が増えたので足の筋肉はパンパンになってましたが
カラダを使わずに治療するよりかは、使って疲労除去の流れの方が
確実に血流も良くなるし、快復は早まります!
あとはそのお尻の真ん中の両サイドにある関節が動き出すと
歩いての痛みはなくなっていくでしょう。
3回目の治療がお互いに楽しみです。
こうやって診断名の怖さからカラダを使う事から遠ざかり
ドンドンと硬くて使えない筋肉へと向かっていき、結果として症状が悪化していく・・・
まだまだイケるんだという情報、しっかりモノにしてください!
なんとなく悪くて嫌なイメージ。。。
知らぬ間に首を締められているようなそんな感じ。。。
ここらで一発GOです!
そんなもん綺麗サッパリ取り除いてやります!
まずは電話からでもいいので踏み出してください!
ゴロッと変わる生活が待っています!
とようら整骨院
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