市民マラソンから山を走り続けるトレイルラン
ママさんバレーから全国に行くサッカー選手
日曜ソフトボール、ヨガインストラクター、バレエ上級者
体操選手 色んな競技の人が治療に来ます。
僕自身は、幼稚園時代の水泳。子供会のソフトボール。
中高バスケット。投げられ続けた専門学校の柔道(白帯)。
こんな風にしっかりやったのはバスケくらい。
ほとんど経験したことのないスポーツが多いです。
なので
どう走ればいい!どう打てばいい!シュートはこうだ!
みたいな技術的なアドバイスはほとんどしません。
いやっ出来ません。笑
ただこういう動作時に痛いのはどうしよう?だとか
こういう風にしたら痛みが出なくて済むのでは?など
その人の動きを診てから、痛みやすい場所を聞いてから
本来のカラダの仕組みってこうやからというアドバイスを送っています。
本やコーチのアドバイスはもちろん大事だけど全員には当てはまらないことが
多いのも事実。
最初は何でも「力み」が発生するのでギコチナク上手くできないものです。
反復していって力みをなくしてモノにしていく訳です。
ただ、想像が湧かなかったり、発想が悪いと反復が悪い反復になる訳で。
知らぬ間に力技で何とかしようとするようになってしまいます。
真剣に取り組んでいると視界が狭くなってくるんでしょうね。
その視界を広げる役目が出来るとお互いに楽しく嬉しいもんです。
真剣であれば真剣な人ほど
競技と遠い人の意見が身にしみるようです。
ありきたりでない刺激を求めている人はお話ししませんか?笑
頭でっかちな力みまくり野郎では上手くいきませんよ。
僕らの仕事も同じですがね。
痛いとこだけ診てても良くならないですからね。
遠くから離れて全体を診る「鳥の目」大事ですよ!
鳥には僕に似たちょうどいいタレ目がいてないなぁ~。。。
とようら整骨院
堺市北区新金岡町1-3-33
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